洗顔をしてタオルで顔を拭いた後の１つの行動で、「テカテカ・ベタベタな肌」とおさらばする方法。
私の顔にニキビが一番あった
高校時代の話です。
「早く洗顔しないと、
顔の脂でまたニキビが
増えてしまう。」
と思っていた私は、
朝、目が覚めたら洗顔。
高校の休み時間には
トイレに行って、洗顔。
学校から帰って、洗顔。
お風呂に入った時に、洗顔。
１日に４回も洗顔を
行なっていました。
ですが、洗顔をどれだけしても、
ニキビは治りません。
治るどころかニキビは
出来るばかりです。
ましてや、
自分の顔を見た時には。
「なんで俺の顔
こんなにテカってんだ？？」
自分の顔に触れた時には。
「なんでこんなにベタベタなんだ？」
「１日に４回、
しっかり洗顔してるのに。
なんでなんだよ！！！」
洗顔をしっかりすれば
顔の脂な汚れが取れて
ニキビは治る！！！
そう思っていた私。
ですがその行為は、
肌に強烈な刺激を与え、
必要な潤いを奪い、
ニキビを増やすだけなのです。
皆さんの中にもし、
このような考えの人や、
行為をしている人が
いるのなら、
あなたの顔はこれからも、
「ベタベタでテカテカ、
ニキビでジュクジュク、
油でいっぱいの不潔な顔。」
のままです。
ニキビと人生を
共にしてください。
今日は、
「そうなるのは絶対に嫌！！」
と思ってくれた方に、
[乾燥からのニキビを防ぐ方法]
について紹介します。
これを知るだけで、
あなたの肌からは、
ニキビが消え、
「ついつい触りたくなるような
プルプルでしっっとりした肌。」
を手に入れる事が出来ます。
自分の顔が日光などの、
何らかの光に照らされた時、
「やばい、みんなに
俺の顔がテカってるのが
バレる！！！」
なんて焦る事は、
もう一切ありません。
自分の顔を触れた指が
自分の顔の脂で
テッカテカに光る
ことも一切ありません。
「やばい俺の顔、
ベタベタしてる。
早く洗顔しなくちゃ！！！」
なんて思う事も、
これからは無くなります。
「○○君、肌綺麗で
清潔感があってカッコいいなぁ。」
と思われるようになります。
実際、私は彼女に
「何で女の私より
あなたの肌の方がプルプルなの？
めちゃくちゃ腹立つんだけど。」
と言われています。(笑)
では早速、今から、
乾燥からのニキビを防ぐ方法の
ノウハウを、お教えします！
それは、
顔は決して乾燥させるな！
ということです。
「でも、俺の顔は脂ぎってて、
絶対に洗顔しないとダメなんだ。」
と思った方。
なんで自分の顔が
脂ぎっているか分かりますか？
それは、洗顔をし過ぎる事で、
肌に必要な油分や潤いを奪い、
「なんて事だ。
カサカサじゃないか。
もっと脂を出さなきゃ！！」
と肌が認識して、
脂をどんどん放出
してしまうからなんです。
じゃあ洗顔はしなくていいの？
と思う方がいるでしょう。
違います。
洗顔は顔の汚れや脂を取り、
清潔な肌を保ち、
ニキビを治す為には、
必ず必要なのです。
じゃあ一体どうやって、
洗顔をしながら、
乾燥しないようにするのか。
今から３つのポイントを
紹介します。
ポイント①
[熱いお湯での洗顔は絶対にするな]
食器やフライパンの
油汚れを落としたい時は、
水よりも熱いお湯で洗った方が
落ちると思います。
それと一緒です。
顔も熱いお湯で洗うと、
必要な脂や潤いも
ゴッソリ洗い流されて、
カサカサの乾燥肌に
なってしまいます。
なので洗顔する時は、
ぬるま湯(32度前後)で
洗顔してください。
ポイント②
[化粧水を目一杯に付ける]
乾燥した肌に潤いを
与える方法として、
洗顔した後は必ず
化粧水を目一杯に
つけてください。
目一杯です。
何度も言いますが、
洗顔した後というのは、
肌はすごく乾燥しています。
なので、
「これでもか！」と思うくらい、
化粧水を付けて
お肌に潤いを与える事が
本当に重要です。
ポイント③
[タオルで顔を拭いたら
すぐに化粧水をつける]
そのままですね。
洗顔後、
タオルで顔を拭き終わったら
肌の乾燥がスタートし、
「やばい、脂を出さなきゃ！」
と、肌は認識します。
なので、肌がそう認識する前に、
化粧水を目一杯付けて、
潤いを与えることが大切です。
さて、
乾燥からのニキビを防ぐ方法、
少しは理解して
いただけましたか？
理解していただけたなら、
今すぐに、
熱いお湯での洗顔は
やめてください。
それだけでもかなり違います。
これでやっと皆さんの肌も
「ベタベタでテカテカ、
ニキビでジュクジュク、
脂でいっぱいの不潔な顔。」
から
「肌が綺麗で清潔感があって
かっこいいなぁ」
と言われる、
「モチモチでプルプルな肌」
に進化することは
間違いありません！！！
